今回のメイン、ピアノのひみつコーナーでは、
福知山の光陽堂楽器の調律師・横江さんにお供いただき、
ピアノの鍵盤を引き出して見ていただきハンマーをさわってもらったり、
演奏中にピアノの周りをまわって近くで見たりピアノの下をくぐったり。
特に子どもたちの目や表情を近くで見たり笑顔を交わす時間は、本当に尊く嬉しい時間でした。
何より、ピアノ移動をしたり、来場者の方々の誘導、リズムなどのガイドやプロジェクターの操作などなど、スタッフの皆さんの抜け目ないサポートが素晴らしくて…!
さまざまな無茶振りも、全てスマートに全力で伴走してくださり感謝感激でした。
そしてこの日はカメラ3台を使用しての記録撮影も!
後日アーカイブとして公開されるようです。
福知山にアートの種を蒔き続ける吉田さんの熱い想いに溢れた公演を一緒につくることができ、アーティストとしてとても充実の時間でした。