8/11の〈ごちゃまぜカーニバル〉公演のためのワークショップ２日目。
初日の先週は体調を崩してしまい、私は今日が初参加でした。
「間」を体感するワークショップ。
箏の音楽を軸に、音と身体を使ってセッションを重ねていきます。
もうすぐ２歳の男の子も初参加。
前半は彼といかに音や身体でコミュニケーションが取れるか、大人たちが試されているような、ナマモノなセッションはあっという間の１時間…！
後半は箏曲に合わせて本番のデモンストレーションを。
個人的にいろんな感覚がもみほぐれていくような時間で、振り返りつつあまり振り返らずこの体感そのままでいたいなあという気分です。ピアノや小物楽器を使ってできることを探しながら。
ダンサーの北村成美さん、箏の藤重奈那子さんの素晴らしいお２人と共にファシリテートさせていただいてることもとても学びが多いです。
さて、来週はどんな展開になっていくでしょう。
セッション序盤、それぞれの音を出しながら
箏のコーロリンにあわせて大人たち渾身のコーロリン
後半、興味が出てきた箏にふれる
最初は手だけ動かしていたのが、いつの間にか全身にわたって
