ピアノデュオ新崎姉妹10周年リサイタル、終演しました

演奏後記
12月24日、沖縄公演第10弾ピアノデュオ新崎姉妹10周年記念リサイタル、終演しました。
オープニングの沖縄メドレーでは、私は三線で「かぎやで風」(風)の旋律と、ナルミはピアノで重ねるセッションをしました。つたない三線を弾きながら会場を練り歩きましたが、ご来場の皆さまのあたたかな笑顔に胸がいっぱいになって、泣いてしまうところでした。
そして始まるとかなりあっという間の2時間。
古典的な連弾オリジナル作品から、オーケストラ作品、アクロバティック連弾まで、
また小物楽器を使っての演奏から様々な演出まで、
姉妹のこの10年のあゆみをギュッと詰め込んだ内容を、等身大に実現できた気がしています。

クリスマスイブ、県内イベントや公演が多数ある中でしたが、
ご来場いただいた皆さま、
県内外からお花や電報、あたたかいエールをくださった皆さま、
当日心強いサポートで公演を支えてくださったスタッフの皆さま、
心から感謝申し上げます。
本当に本当に、ありがとうございました!!

約8年前にピアノを教えていた生徒たちや、
かつてヴァイオリンを伴奏した、隣の大ホールでオケにのっている子も開演前に会いに来てくれて、嬉しさと喜びと、時の流れを感じました。

姉ナルミのブログでも詳細な振り返りが載っているので、ぜひご覧ください!!

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