コラボレーション

様々なジャンル、アーティストの方々とのアンサンブル、コラボレーションも展開中。

影絵音楽劇〈たそがれもののけ楽団〉

インドネシアの影絵芝居ワヤン・クリを基に、語り、ガムラン、ピアノ、その他さまざまな音（鳴り物）を重ね合わせ創り出す舞台。アジア、西洋の音楽はもちろんメンバーが持っている様々な文化的背景がそのまま畳み込まれているオリジナル創作劇を実演している。
メンバー：イルボン（詩演家）、江南泰佐（音楽家）、ナナン・アナント・ウィチャクソノ（人形遣い）、西田有里（ガムラン奏者）

「たそがれもののけハウス」（大阪、豊中、真庭）
公演ハイライト動画はこちら

アンサンブルくまから

新崎誠実、新崎洋実、飛田あゆ梨、比嘉祥人４人のメンバーで
構成。
ピアノ４手、クロマティック・ハーモニカ、マリンバ・パーカッションの変幻自在なアンサンブル。
沖縄の方言で「くまから」は「ここから」という意味で、演奏を聴いてくださる皆さまと「ここから」音楽の新たな発見と魅力を広げていきたい！をモットーに楽しく活動を展開中。

若井亜妃子×新崎洋実

豊中市立文化芸術センター登録アーティスト同期のピアニスト２人。
様々な角度から豊中市を見つめ、様々な一人ひとりと関わってきたアーティストの視点で、
音楽企画、アウトリーチ活動などを行う。

アンサンブルCaT

メンバー：若井亜妃子、謙元、新崎洋実（ピアノ）、上馬場啓介（サックス）
ピアノ３人とサックス１人という異色のアンサンブルグループ。2020年2月に豊中市立文化芸術センター小ホールで実施されたコンサート「ねこ弾いちゃった！」で結成。謙元書き下ろし楽曲《ねこふんじゃったピアノ１台６手とサックスver.》はアンサンブルの妙と音楽の楽しさを体験できる作品で、その場限りのアドリブも聞きどころ。
2022年、０歳からのコンサート実施。

ヴァイオリン×三線×ピアノ４手

2015年フランス・アルビにて行われた沖仏交歓コンサートにて、ヴァイオリン・岡田光樹、歌三線・山内昌也、ピアノデュオ新崎姉妹で公演を行った。
その際に、故中村透氏によって書き下ろされた新曲作品「とぅばらーま幻想曲」が初演され、好評を博した。岡田氏、山内氏によるデュオのCDにも収録されている。

LuxNova

声楽家/ダンサー/コレオグラファーの光明千華子との創作企画。
2018年、2019年に東京、神奈川、兵庫で公演を行う。