〈いづはまスマイル食堂〉音楽ワークショップでした!

ワークショップ
11/9(日) 堺市のこども食堂〈いづはまスマイル食堂〉での音楽ワークショップ。
日々やわらかに人の営みが育まれている場所で、
すてきな子どもたち大人たちと一緒に、笑顔たっぷりな音楽の時間約60分とランチタイム。
アーティストは、この数年継続してファシリテーターを務められている古橋果林さんと、ヴァイオリン東瑛子さんとともに。
わたしは、考えてみると初めてワークショップでリードする場面もあり、どきどきでしたが、とても楽しかった。それから、歌をつくって、踊って、最高でした。
音楽や子どもにやわらかな眼差しをもつ素敵な、経験豊富なアーティストのお2人とご一緒し、数回にわたってミーティングや音合わせをさせてもらったことも本当にたくさんの学びの連続で、貴重な機会に感謝でした。
いづはまスマイル食堂のKさま、スタッフのみなさま、
関係者のみなさま、
参加してくれたみなさま、
ありがとうございました!!

昨年の堺市文化振興財団主催ワークショップ講座への参加後、参加者と財団職員の方々とのコミュニティが月一続いているのですが、これが私にとってとてもおもしろい場になりつつあります。
その中で、この数年、古橋さんをメインファシリテーターとして、堺市アーティストバンクの方々と継続して財団の方々が取り組まれてこられたこども食堂の音楽ワークショップに、今年はコミュニティメンバーで希望の方は参加させていただけるというので、両手をあげて参加した、という経緯でした。
昨年度の報告書も興味深く拝読。
継続的に関わってこられた人と場所はとても温もりに満ちていると体感しました。こどもたちが本当にのびのびしている。まだその場に数回しか来たことがなく少し緊張の面持の子とかいろんな子がいるけれど、そういう態度を無理にほぐそうとしない感じもまたよくて。
近頃私自身ずっと考えているテーマともリンクするので、刺激たっぷりな時間でした。
音楽ワークショップ実施に向け、9月に絵画のワークショップ見学に伺ったことも、とても大切な時間でした。

そして、わーくしょっぷ、というものについてもあらためて、体感をもって考えました。振り返りの時間も充実していて、意見を交わせたことも非常に良い機会となりました。
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